金属加工会社は営業すべき?

金属加工会社は営業すべき?

金属加工会社の経営者が「当社は営業が弱い」と感じていたら早急に対策に乗り出したほうがよいでしょう。なぜなら営業は経営の重要な柱だからです。金属加工会社は技術で勝負する傾向が強く、それは間違っていないのですが、しかしそうだからといって営業がおろそかになってしまうことは避けたいところです。...
金属加工会社はマーケティングが必要

金属加工会社はマーケティングが必要

マーケティングとは、1)売れる仕組みをつくること、2)顧客に価値を伝えること、3)顧客から望む行動を引き出すこと、です(*1)。したがって、すべての企業経営者がマーケティングを実施したほうがよい、といえます。 では、金属加工会社の経営者はいかがでしょうか。「金属加工は技術が命であり、マーケティングなんて二の次三の次」と思っていないでしょうか。もしくは、マーケティングを習ったが自社で使える内容ではなかった、と感じた金属加工会社経営者もいるかもしれません。それでもこのようにいうことができます。 金属加工会社にもマーケティングは必要...
金属加工会社もデータドリブンであるべきか

金属加工会社もデータドリブンであるべきか

ドリブンは駆動という意味です。したがってデータドリブンとは、データ(D)で会社やモノづくりを前に進めていく(ドリブン=D)こと、という意味になります。データドリブン経営(以下、DD経営)とは、企業がデータを集めて、それを分析して経営判断などの意思決定を下す手法です。金属加工会社は今、さまざまな課題に直面しているはずです。それらを解決して再び成長軌道に乗せるにはKKD経営から脱却してDD経営に移行する必要があるかもしれません(*1)。...
金属の種類と特徴、用途、加工上の注意点

金属の種類と特徴、用途、加工上の注意点

これから金属加工の仕事に従事する人が押さえておきたい金属の基礎知識を紹介します。金属加工会社の職人が金属の特性を知っていると、顧客が製品に求める性能にマッチした金属を選ぶことができます。金属の加工のしやすさ・しにくさを知っていると、顧客が特定の金属を指定して加工を依頼してきたとき、すぐにコスト計算ができるようになるでしょう。 この記事では最初に「金属とは」を解説したうえで、118種類の金属のうち金属加工に多く使われる鉄(≒鋼)、ステンレス、アルミニウム、銅、チタンの特徴、用途と加工上の注意点を紹介します。 金属とは...
デジタルツインが金属加工の領域にも!

デジタルツインが金属加工の領域にも!

デジタルツインとは、現実世界のモノをデジタル空間で再現したモノです。現実世界とデジタル世界で同じものができるので「デジタルな双子(ツイン)」となります。デジタルツインのことを、バーチャルリアリティ(仮想現実)の超精巧なモノと理解してもよいと思います。デジタルツインはモノづくり業界で使われ、これにより、よりリアルなシミュレーションができます。 デジタルツインが進化すれば、モノづくり工程の大半はコンピュータ上で終わり「あとは実際につくるだけ」となるかもしれません。そしてこの最新デジタル技術は、金属加工の領域にも進出しています。...