執筆者 機械買取センター | 6月 26, 2026 | 税務・会計
買取額の合意も取れた。搬出日には支払いも済ませた。あとは機械を積み込むだけ——そう思っていたのに、搬出が始まってから「これはリース機械です」と気づいたとき、その場の空気が一変しました。当社が実際に経験したケースです。エンドユーザーの買い手にはすでに話を通しており、納期も決まっていました。それでも返却しなければならない。謝るしかありませんでした。...
執筆者 機械買取センター | 6月 23, 2026 | メンテナンス・トラブル対応
工具がボロボロの工場は、機械も大抵ボロボロです。 マシニングセンタの査定に伺うと、工具箱の中を見るだけである程度先が見えることがあります。刃先が欠けたまま使われ続けているエンドミルや、寿命をとうに超えたドリルが並んでいる工場では、機械本体も同様に手入れが行き届いていないことが多く、スピンドル周りの汚れや摺動面のガタなど、査定額に影響する傷みが見つかるケースが少なくありません。...
執筆者 機械買取センター | 6月 18, 2026 | 廃業・工場閉鎖・事業承継
創業者が亡くなって廃業が決まった。機械の売却は当社が担当し、無事に完了した。ところが、その後に持ち込まれたのは「跡地をどうするか」という問題でした。埼玉県の案件です。...
執筆者 機械買取センター | 6月 15, 2026 | 廃業・工場閉鎖・事業承継
「社員には内緒にしておいてほしい」——そう言って機械の現地調査に来てほしいと依頼してきた社長がいました。創業者のお父様が亡くなり、業績も芳しくないため廃業を決断。査定当日、工場には普段どおり社員が働いていました。当然、廃業のことは誰も知りません。...
執筆者 機械買取センター | 6月 13, 2026 | メンテナンス・トラブル対応
「壊れています」とは正直に言う売主は多いのに、「精度が出ていません」とは言わない売主は少なくありません。 あるプレスブレーキの買取査定でのことです。社長は機械の外観や稼働状況を一通り説明したあと、最後にこう付け加えました。「曲げの精度、実はあまり出ていないんです」。動くかどうかだけを聞かれれば黙っていてもわからないような情報を、ご自身から明かしてくれたのです。だまして高く売ろうという気配がまったく感じられなかったこともあり、こちらも安心して査定を進めることができ、金額の合意まで非常にスムーズに進みました。...