執筆者 機械買取センター | 7月 8, 2026 | ブログ
火事に遭って焼けた機械を、長年そのまま工場に放置していた——そんな現場に伺ったことがあります。 機械搬出の依頼でしたが、現地に着いて息をのみました。火災の熱で金属部品が変質し、フレームや外装がもろくなっている。少し力をかけただけで崩れそうな箇所もある。通常の搬出作業とは全く異なる慎重さが必要で、作業員全員が神経をすり減らしながら一台ずつ対応しました。...
執筆者 機械買取センター | 7月 2, 2026 | ブログ
埼玉県の工場から旋盤の買取問い合わせがありました。「型式・年式も問題なく、ちゃんと稼働しています。他にも機械があるので一緒に見てほしい」とのこと。写真は送ってもらえませんでしたが、話の内容から期待して現場に向かいました。 到着して目を疑いました。旋盤が屋外に置いてあり、全体がびっしりと錆に覆われていたのです。「稼働している」という話でしたが、その状態で動くはずがありません。内部まで錆と腐食が進んでおり、その場で買取を見送ることになりました。...
執筆者 機械買取センター | 6月 29, 2026 | ブログ
工作機械を買取に出す際、価格の高さだけで業者を選んでしまうと、契約内容の確認不足から後悔するケースがあります。査定額に納得して契約したつもりが、搬出当日になって金額が変わっていた、支払いが遅れている、といったトラブルは実際に起きています。 本記事では、工作機械の買取契約を結ぶ際に確認しておきたいポイントと、トラブルを避けるための注意点について解説します。 機械買取で起きやすいトラブルとは...
執筆者 機械買取センター | 6月 26, 2026 | ブログ
工作機械をリース・レンタルで導入している工場では、契約期間の満了や、事業縮小・機械の入れ替えなどをきっかけに、解約・返却が必要になる場面があります。購入した機械と違い、リース・レンタル機械には契約上のルールがあるため、何も確認せずに返却を進めてしまうと、思わぬ費用が発生したり、トラブルになったりすることがあります。特に、長年同じ機械を使い続けてきた場合、契約当時の担当者が社内にいない、契約書の内容を誰も詳しく把握していないといった状況も少なくありません。...
執筆者 機械買取センター | 6月 23, 2026 | ブログ
加工中に突然工具が折れる——現場であれば一度は経験したことがあるトラブルではないでしょうか。工具の破損は、ワークの不良や機械の停止だけでなく、刃先の破片が原因でスピンドルや治具を傷つけてしまうこともあり、軽視できないトラブルです。 本記事では、加工中に工具が折れる主な原因を整理し、段取りの段階でどのように対策すればよいかを解説します。あわせて、ドリル・エンドミル・旋削といった加工方法別の傾向、工具が折れてしまったときの対処法、日常的にできる予防策についても紹介します。 工具が折れるとどのような影響があるか...
執筆者 機械買取センター | 6月 18, 2026 | ブログ
工場の機械や設備を処分したあと、「建物と土地をどうするか」という問題が残ります。売却するのか、賃貸に出すのか、それとも自社で別の用途に使うのか——選択肢はいくつかありますが、それぞれメリットと注意点が異なるため、判断に迷う経営者の方は少なくありません。 本記事では、工場跡地の主な活用方法を整理し、それぞれを選ぶ際の判断ポイントについて解説します。土壌汚染やアスベストといった工場跡地特有の注意点、税負担の違い、決定までの進め方やよくある失敗についても合わせて紹介します。 工場を閉鎖・移転したあと、跡地をどうするか...