執筆者 機械買取センター | 2月 28, 2026 | 業界動向・市場ニュース
中古機械の査定をしていると、必ずと言っていいほど聞かれる質問があります。「機械の状態は変わっていないのに、なぜ価格が変わるのですか?」、「先月より下がっているのはどうしてですか?」、「中古機械ってそんなに相場が動くものなのですか?」。この疑問はもっともです。工作機械は株式のように毎日値動きする印象はありません。しかし実際の中古機械市場は、想像以上に“相場”の影響を受けています。 中古機械の価格は、単純に機械の状態=価格で決まっているわけではありません。実際には、 為替相場 コンテナ輸送費 輸出規制 海外景気 鉄スクラップ相場...
執筆者 機械買取センター | 2月 27, 2026 | 業界動向・市場ニュース
日本国内で役目を終えた工作機械が、インドや東南アジア諸国で再び活躍していることをご存じでしょうか。国内では「年式が古い」、「メーカーサポートが終了している」、「更新対象になった」といった理由で評価が下がる機械でも、海外市場では十分な需要を持つケースがあります。 なぜそのような価格差が生まれるのでしょうか。本記事では、インドおよび東南アジアにおける中古工作機械市場の実情、日本製機械が評価される理由、そして国内相場との違いについて詳しく解説します。 なぜインド・アジアで中古機械の需要が拡大しているのか...
執筆者 機械買取センター | 2月 17, 2026 | 業界動向・市場ニュース
中古工作機械市場は「景気が良い=高く売れる」「不況=売れない」という単純な話ではありません。新品機械の納期、為替、輸送費、海外の投資環境、メーカーの保守方針、そして現場の更新ニーズが複雑に絡み合い、機種ごとに相場が動きます。 この記事では、2026年時点の中古機械市場の全体像を、できるだけ“現場で使える判断”に落とし込んで整理します。読みやすさも意識しつつ、最後に「いま売るべきか」の判断材料まで用意しました。 まず押さえる:中古機械の価格は3つの市場で決まる...
執筆者 機械買取センター | 10月 3, 2022 | 税務・会計
※本記事は2026年9月17日に、実際の現場での事例を加筆して更新しました。 「補助金が通るかどうかわからないので、少し待ってほしい」——そう言われて、契約が保留になったことがあります。 新しいマシニングセンタの購入を検討されていたお客様から、今お使いの機械を売りたいというご相談をいただきました。ただ、新しい機械の購入にあたって補助金の申請をしており、通過するかどうかがまだ分からない段階だったため、しばらく契約を待つことになりました。結果的に補助金の交付が決定し、無事に中古のマシニングセンタを買い取らせていただくことができました。...
執筆者 機械買取センター | 8月 24, 2022 | 買取・査定・処分
※本記事は2026年9月15日に、実際の査定現場の事例を加筆して更新しました。 「買った時は1000万円もしたのに、たったの50万円ですか?」——査定の現場でよく聞かれる言葉です。 買値と査定額に大きな開きが出るのには、いくつもの理由が重なっていることがほとんどです。 今まで使用していた中古機械の処分に困った経験、ありませんか?生産ラインの変更や新規の設備投資、 機械の故障による買い替えなどで新しい機械が入ったものの、これまで活躍してくれた機械をどうしたら良いものか。...