税務・会計の記事一覧
ものづくり補助金で工作機械は買えるか
工作機械の導入を検討しているとき、「ものづくり補助金が使えるのでは?」と思った経営者は多いはずです。結論から言えば、条件を満たせば工作機械はものづくり補助金の対象になります。 ただし「機械を買い替えたいだけ」では採択されません。補助金には明確な要件があり、事業計画の内容が採否を大きく左右します。この記事では、ものづくり補助金の仕組みから工作機械が対象になる条件、申請のポイント、注意すべき落とし穴まで詳しく解説します。...
使っていない機械にも固定資産税はかかるのか
「もう何年も動かしていない旋盤が工場の隅に置いてある」「古いマシニングセンタを処分しようか迷っているうちにそのままになっている」 そんな状況の工場は少なくありません。では、使っていない機械にも固定資産税はかかるのでしょうか。 結論から言うと、使っていなくても固定資産税はかかります。 この記事では、工作機械にかかる固定資産税の仕組みから、税負担を減らす具体的な方法まで、製造業の経営者・設備担当者向けにわかりやすく解説します。 工作機械にかかる固定資産税とは...
使っていない機械は固定資産税の無駄?遊休設備が会社の利益を圧迫する理由
工場の片隅に、何年も動いていない機械はありませんか?「いつか使うかもしれない」、「処分するのもお金がかかる」、「もう減価償却も終わっているし問題ない」このような理由で、使っていない機械をそのまま保有している企業は少なくありません。 しかし実は、動いていない機械でも会社の利益を静かに圧迫している可能性があります。本記事では、遊休設備と固定資産税の関係、実際にどれくらい税金がかかるのか、そして経営判断としての最適な選択肢について解説します。 遊休設備とは何か? 遊休設備とは、現在は使用していないが保有している設備のことを指します。...
製造原価を把握すると利益が増える理由
金属加工会社の経営者が「利益を増やしたい」と考えたとき、製造原価を把握することは最初の一歩になるでしょう。なぜなら利益を増やすにはコストダウンが必要であり、コストダウンをするには製造原価を構成する要素を一つひとつ見直す必要があるからです。この記事では製造原価について解説したうえで、製造原価を使った利益アップ策を紹介します。 製造原価は6個の費用からなる...
工作機械の耐用年数
当たり前の様に毎日稼働している機械。良い状態がずっと続いてくれるに越したことはないのですが、いつまで同じ様にパフォーマンスを上げてくれるのでしょうか?本日は、製造業になくてはならない工作機械の寿命についてまとめていきます。「法定耐用年数」、「減価償却」について今一度おさらいするとともに、実際のところ、工作機械の寿命をのばすことはできるのか?という点についても触れております。現状では課題はないから大丈夫、と言う場合でも長期的な視点を持ってぜひ知見として得ていただければと思います。 耐用年数とは...
金属加工業の資金繰りと経営戦略
金属加工会社で働いていると、モノづくりが楽しくなってくることがあります。つまり、給与を得るための労働として金属を削るのではなく、材料からモノを生み出すことに魅了されるゾーンに入る人がいます。その域に達すると「一作業者で終わりたくない」「自分で工場を持ちたい」「金属加工で独立したい」という気持ちが芽生えてきます。...
製造業の資金繰りを改善するには?
※本記事は2026年10月2日に、資金調達方法の説明の見直しと、近年の資金繰りを取り巻く環境変化を反映して更新しました。 今回のトピックは製造業の資金繰りについてです。「資金繰りに苦労している」と見聞きしたり、また、実感されている方も少なくないはず。製造業はさまざまな業種の中でも資金繰りが難しいとされる業種なのです。当社にも、資金繰りの厳しさから機械の買取とリースを組み合わせたご相談をいただくことがあります。記事の後半で実際の事例もご紹介します。...
中古機械を買うときどの補助金が使えるのか?
※本記事は2026年9月17日に、実際の現場での事例を加筆して更新しました。 「補助金が通るかどうかわからないので、少し待ってほしい」——そう言われて、契約が保留になったことがあります。 新しいマシニングセンタの購入を検討されていたお客様から、今お使いの機械を売りたいというご相談をいただきました。ただ、新しい機械の購入にあたって補助金の申請をしており、通過するかどうかがまだ分からない段階だったため、しばらく契約を待つことになりました。結果的に補助金の交付が決定し、無事に中古のマシニングセンタを買い取らせていただくことができました。...








